インドネシア現地採用社員の転職後日記

インドネシアのジャカルタに住んでいます。ここで現地採用者として働いた方が幸せになれるのでは?という仮説の検証中。もう日本で働くのしんどいっす。

インドネシアで働いているとたまーに日本が恋しくなる

とは言っても、「日本に帰国したい」という程ではないんですけどね。やっぱり、何だかんだで日本で働いていた時は、楽しかった思い出よりも、辛かった思いでの方が多かったので。

何だかんだ言っても飯のクオリティが高い

そんな辛かった思い出いっぱいの日本の暮らしを振り返り、それでもたまーに日本が恋しく思う時の9割以上は飯のことを考える時でしょうか。やっぱ、日本のご飯は最高だなと心の底から思います。500円〜1,000円のレンジの中に収まる飯のクオリティが、インドネシアのそれとは比べものにならないくらい美味しい。

でもよく考えるとそれぐらいしか良い事ない

そー、食べ物くらいしか良い思い出がない。何ともさびしい人生ですな。人間関係が全く駄目だったわけではないものの、全く良かったわけでもない。可も無く不可も無い。一般的な日本人と同じですね。朝起きて、会社に行って、コツコツ仕事して、昼飯食べて、ゴリゴリ仕事して、夕飯食べて、クタクタ仕事して、家に帰って寝る。それだけ。

日本での労働環境はけっこう最悪だった

やっぱ上に立つ人間の器量は、下で働く人間の人生に大きな影響を与えますよね。ウチの社長は人間としては立派なクズだったので、なかなか尊敬できずに大変でした。社員と浮気するし、暴言吐くし、見栄っ張りだし。そういう人でも社長になれるんだな、と毎日新鮮な気持ちで働いていました。

社長がクズなら、取り巻きのマネージャー陣も似たようなもんだったなと。まぁでも、よほどホワイトな企業に勤めない限り、どこで働いても大差ないんでしょうね。そう考えると、日本ではなくインドネシアを選択したのも必然の流れですな。

誰かのために犠牲になってる人生はしんどい

サラリーマンをやっている限りは仕方ないと思う一方で、日本のブラック企業で働くと、その犠牲になってる感が半端ないんですよね。「辛いな」「しんどいな」と思えなくなるくらい強烈に働かせるのがブラック企業の攻撃力の高いところですよね。異常なまでの労働時間が、人からまともな思考回路を奪っていく構図。

インドネシアは心が安らぐ

時折日本の上手い飯が強烈に恋しくなるけど、生活をする、仕事をするという点で言えばインドネシアで働く方が1,000倍くらい心が安らぐ。心をすり減らし、寿命が削れていくのが分かる日常生活を送ることもないので。

まぁ、インドネシアはインドネシアで暮らしていて大変なこともあるので、インドネシアは天国だと言うわけではないんですけどね。どこの国で暮らしていたって、大変なことはその国なりにあるわけで。ただ、日本のそれはちょっと生き抜くには耐え難いという結論でした。