インドネシアで転職と嫁探し

インドネシアのジャカルタに住んでいます。アジアで働いた方が幸せになれるのでは?という仮説の検証中です。もう日本で働くのしんどいっす。

海外で働くのが嫌な人が増えている理由

はじめに

この文章を読んでほしい人。

  • 日本人が海外で働くのが嫌な理由を知りたい。
  • 海外で働くと何が楽しいのか知りたい。
  • インドネシアで働くと何が違うのか知りたい。
  • インドネシアがどんな国か知りたい。

などなどに興味がある人は是非続きを読んで下さい。

海外で働くのが嫌な理由

www.sanno.ac.jp

海外で働いてみたいかどうかを尋ねたところ、「働きたくない」とする回答が63.7%(前回比+5.4㌽)で過去最高となりました。

とのこと。自分がインドネシアという日本国外で働いているので、とても残念な結果ですね。

海外で働きたくない理由1位:自分の語学力に自信がないから

我々日本人は小学校から高校までの10年以上にわたって英語を勉強しますが、まともにしゃべれる人は少ないというとても悲しい国民です。やれヒアリング学習がどうだ、スピーキング学習がどうだとありますが、具体的な議論は横に置いて、結果としてしゃべれない人が多いということです。語学力に自信がないと、自分の考えや気持ちを上手く伝えられません。それだと仕事どころではないでしょう。なので、海外で働きたくない理由1位になるのは分かる気がします。

でも、アジアの人も英語はカタコトの人が多いです。ネイティブランゲージではないので。厳密には流暢にしゃべっている風ですが、単語を間違えていたり、発音を間違えていたり、文法を間違えていることはザラにあります。ノリと勢いでしゃべっている感じです。もちろん、中にはネイティブなみにしゃべる人もいますが、比率は少ないです。よって、英語圏の国で働くよりも、アジアで働いた方が英語でしゃべるハードルが低くなります。多少英語力に自信がなくても、慣れていくので大丈夫!

海外で働きたくない理由2位:海外勤務は生活面で不安だから

そりゃそうですね。未知な世界に対しては大体不安を感じますよね。まぁ、慣れっす。慣れ。人間は不思議な生き物で、未知の環境でも絶対慣れていきます。この不安という気持ちは、小学校から中学校に上がったり、中学校から高校に上がるのと同じようなものだと理解して下さい。環境が変わることで不安に感じますが、結局どこに行ってもしばらくすれば慣れましたよね?海外勤務もそのうち慣れます。あっという間に当たり前の日常になります。

海外で働きたくない理由3位:自分の仕事の能力に自信がないから

多分これは海外も日本も関係ないです。日本に居ても自分の仕事の能力に自信が無かったら、働くの厳しいですよね。でも、日本よりは海外(特にアジア、ていうかインドネシア)の方が、能力に自信がなくてもやっていけますよ。みんな大した能力持ってないので(笑)。

何となくですが、このアンケートは「欧米で働く」ということが前提になっているんですかね。確かにアメリカのシリコンバレーで働くとなると、自分自身も不安を感じたりしますが、インドネシアで働く分にはその不安を感じる必要は微塵も無いですね。

海外で働くと楽しいこと

海外で働くと言っても、インドネシアでしか私は働いたことはありません。なので、基本的にはインドネシアでのお話となります。ただまぁ、東南アジアだったらどこでも似たようなもんなんかなと思ってます。タイとかヴェトナムとか。

ブラック企業率が低い

朝8時から深夜23時までとか。土日も休みなく働き続けるとか。上司がクソすぎて死にたくなるとか。責任のなすりつけあい合戦で討ち死にするとか。まぁ、そういった諸々の労働環境面において、いわゆるブラック企業と呼ばれるような体質を持った企業は圧倒的に少ないです。ちなみに自分は毎日17時にはぴゅーっと帰宅します。全てのインドネシア人も同様にぴゅーっと帰宅します。会社に残っている人は、自宅だとインターネットが有料なので、会社のネット環境でゲームをしたい人だけです。あとは、違法にダウンロードした映画を観たい人か。

みんな大体いい人

日本人もプライベートで接している時は大概いい人が多いんですけどね、なぜか職場にいるとクソ野郎になってしまうことが多いので不思議。そういったクソ野郎的な上司や同僚はほとんど見かけません。大体みなまともないい人。仕事はできないけど、みんな仕事できないので、みんなニコニコ笑顔で頑張っています(笑)。

有給取得で文句は言われない

日本で有給を取る際は、上司との一大決戦的な雰囲気があります。「お前仕事がたいしてデキないくせいに、いっちょまえに有給取るのか?」と聞かれても、建前では「すいません」とひたすら謝ってその場をしのぎますが、本音では「取るに決まってんじゃん!自分が持ってる権利なんだから!」と声高に叫んでいました。まぁ、一度も面と向かって伝えたことはありませんが。インドネシアでは上司は有給の理由を聞きません。彼らも様々なプライベートな理由で休むので。聞いてくる人もいますが、理由を言えば断られることはありません。

毎日が海外旅行の気分

そのまんま(笑)。まぁ、でもやはりインドネシアでずっと働いていると、慣れてくるんですよね。「毎日が海外旅行気分だなー」と思ったのは最初の3ヶ月くらいですかね。後は普通の日常と化しました。それでも周りに日本語をしゃべっている人はいないのと、飯が日本食ではないので、そこだけ切り取ると異国にいる感はいまでも満載ですが。

その地の国への旅行が身近に

インドネシアからだとシンガポールへの往復が約2万円、タイとかでも約2.5万円くらいで行けます。インドネシア国内ですが、日本人が大好きなバリへも往復で2万円くらいですね。インドネシアをハブにして、いろんな国に海外旅行に行けるのはとても大きなメリットです。個人的には、金曜日に有給を取って三連休でバリに遊びに行けるのが最高です。

毎日、夏

インドネシアには四季がありません。そして、毎日夏です!四季が無いことに時折寂しさを感じますが、花粉症と寒いのが嫌いなので、自分にとってはほとんど問題がありません。四季を感じたかったら、たまに日本に戻ればいいので。繰り返しますが、花粉が無いので最高です。

人の目が気にならなくなる

これは本当にそうで、人の目が一切気にならなくなります。世間体とか、どうでもよくなります。インドネシアでもジャカルタには日本人が1万人ちょいいるのですが、それでも日常生活ですれ違うことは稀なので(ショッピングモールに行けば別)、基本的に自分という人間を知る人は非常に少なくなります。そうなると、自分が好きなことして、好きに生きようという気持ちがムクムクとわいてきます。

まとめると

  • 海外で働く不安は何となく分かる。
  • けどまぁ、アジアで働くなら何とかなるよ。
  • 特にインドネシアは最高だ。
  • クソな上司もいないし、みんな基本的にいい人。
  • 花粉も無いし年中常夏ですよ。
  • 働くならインドネシアで。
  • もっと好きなように適当に生きましょう。

あたりですかね。