インドネシアで転職と嫁探し

インドネシアのジャカルタに住んでいます。アジアで働いた方が幸せになれるのでは?という仮説の検証中です。もう日本で働くのしんどいっす。

インドネシアで転職して幸せになれる人の特徴

はじめに

この文章を読んでほしい人。

  • 日本で働いていてうんざりした毎日を送っている人。
  • 漠然と転職活動を考えている人。
  • アジアでの生活に興味がある人。
  • インドネシアでの転職に興味がある人。

あたりに興味がある人は是非続きを読んで下さい。

駐在員ではなく現地採用であること

駐在員だと本社人事部の意思決定で帰任ということになったり、異なる国に3年後とかに異動になってしまう為です。自分自身でキャリアをコントロールできないと、海外生活を楽しむのが困難になってしまうなと。そんなに難しい話ではなく、単純にインドネシアで現地採用を行っている日本企業に転職すればいいだけの話です。私はまさにこのパターンで転職しました。現地採用と言っても、インドネシア語必須の企業もあれば、英語が何となく話せればOKの会社まで、様々な企業があるので是非求人応募を見て下さい(さすがに日本語だけでOKという会社は稀だと思いますが)。インドネシアに進出している日本の人材紹介会社はけっこう数があるので、驚かれると思います。

「結局英語はしゃべれないといけないんじゃん」と思う人がいると思いますが、ここは頑張りましょう!日本以外の国で働くのであれば、やはり英語かその国の言語を学ぶ必要はあります。英語と言ってもアメリカで働くわけではないので、大概の人はノンネイティブです。つまり、アメリカ人が話す英語と比較すると、

  • 簡単な語彙を使っている人が多い。
  • 発音も不格好。

なので、聞き取りやすいし、話しやすいです(正しい発音をそれほど心掛けなくても良いので)。1年もすると、職場内にいる人は大体おなじような英語レベルだと気付くと思います。

現地採用の気になるところ

お給料は?

新卒日本人だと約15万円前後です。マネジメント経験がある10年選手程度で約20万円から30万円です。経験豊富で取締役待遇とかだともうバラツキが多くて分からないですね。日本で年収600万円とか700万円であったとしても、現地採用の時点でお給料は上記のレンジに概ね収まります。同じ能力やマインドであったとしても、駐在員と現地採用とでは不思議な差が生まれます。これは将来的には是正されるのだろうか。

生活水準は?

どこに住むかで変わってくるのですが、例えば私が住んでいるジャカルタ市内であれば、インドネシア料理を普段から食べて、高層マンションではなくコスと呼ばれる2〜3階建てのアパートに住み、日本食は週一程度で、服装や身に付けるモノはブランド品じゃなくてもOKみたいな生活であれば、上記の約15万円でも全然暮らしていけます。例え、ジャカルタであったとしても。貯金はできないですが。

ただし、インドネシア人の彼女ができて、デート代を全て奢ったり、どこかに旅行に行ったりするとなると、やはり15万円だと苦しいなというのが正直な感想です。月に約30万円もらえれば、彼女がいても十分にやっていけますけどね。また、結婚すれば外食の回数も減るので状況がまた改善されます。

なので、おすすめは副業をすることです。インドネシアは日本と違って早朝から深夜まで馬車馬のように働かされることはないので、クラウドワークスで仕事を探したり、知り合いに仕事がないか聞いてみたりして、副業で10万円前後を稼げると大分生活が楽になります。日本よりはこういった副業が全然やりやすいと思います。副業前提で日本でそういったネットワークを構築しつつ、時期を見てインドネシアで転職活動を始めれば最高ですね。 www.jakartan.com

独身であること

絶対に独身でないと駄目だということはもちろんないのですが、上述の通り現地採用の給与額によるのかなと。15万円とかだと家族でジャカルタで暮らすのはなかなか至難です。そういう意味では、独身の方がフットワークが軽くなるので良いですね。失敗しても傷つくのは自分だけなので。そして、大した失敗にもならないので。

日本の企業を辞めて、日本国内で転職活動を行うのであればまだしも、いきなり「インドネシアで転職活動する」などと奥さん(旦那さん)に打ち明けた日には、反対される人の方が多数ですよね、きっと(笑)。まぁ、理解力がある奥さん(旦那さん)であれば良いですが、なかなか難しいかなと。

私は独身でインドネシアにて転職活動を行い、インドネシアで婚活をしました。結果、今はインドネシア人彼女と平穏無事に暮らしており、プロポーズも終えて、現在は結婚式に向けて突き進んでいます。日本で婚活するよりも、インドネシアで婚活した方が成約率は高いなというのが個人的な感想です。

コツコツ努力できる人

まぁ、できなくてもいいんですけどね(笑)。語学習得にしても、副業にしても、異国の地できちんと生活できるようにするためには、やはりコツコツタイプの人が向いているなという実感です。ふらーっとした感じの人が、ふわふわ生活しながら、のんびり気長に暮らしているケースも知っているので何とも言えないですが。彼女とか、結婚とか、平均以上の生活水準とか、老後とか諸々考えるとやはりコツコツタイプの方が向いている気がします。実際インドネシアで暮らしていても助けてくれる人は少ないので、情報収集が定期的にできないとしんどいです。「自分の身は自分で守る」

尚、その際であっても彼女がインドネシア人だと本当にいろいろと助かります。生活面でサポートしてもらえるので(主に言語面)。英語が話せるインドネシア人はまだまだ少ないので、生活面においてはインドネシア語の習得が必須になります。とは言え、すぐには習得できないので、そういう時にインドネシア人彼女の存在は支えになります。

日本の友達と頻繁に会えなくてもへっちゃらな人

週末は友達と飲みに行きたい!みたいな人は向いてないかもです。インドネシアでは仕事とプライベートはきっちり分かれているので、そういったお付き合いはゼロではないですが、日本と比較すると少ないです。駐在員の方なんかは駐在員ネットワークが強固だったりするので、その限りではないですが。逆に私なんかは日本の煩わしいお付き合いがゼロになったので、ストレスなくインドネシアの生活を楽しんでいます。いわゆるノミニケーション的なやつも無くなりましたし。インドネシアで転職できて心から良かったと毎日感じています。

まとめると

  • 長期移住を前提にするなら駐在員ではなく現地採用。
  • 最低限の生活なら15万円、余裕をもった生活なら30万円の給与だと理想。
  • 基本は副業を念頭に。
  • 独身の方が身軽でいろいろと動きやすいかも。
  • コツコツ努力できるタイプの人の方が向いている気がする。

あたりでしょうか。