インドネシアで転職と嫁探し

インドネシアのジャカルタに住んでいます。アジアで働いた方が幸せになれるのでは?という仮説の検証中です。もう日本で働くのしんどいっす。

インドネシア人彼女との国際結婚に向けて

はじめに

国際結婚@ジャカルタともなると、日本国内で日本人と結婚するよりはるかに面倒だと思われます。というわけで、備忘録も兼ねてインドネシア人彼女との結婚についてまとめていくことにしました。1回書いて終わりではなく、新しい情報やネットの誤情報を修正していく度に更新したいと思います。

日本国籍者とインドネシア国籍者との婚姻手続

在日インドネシア大使館によると、インドネシア国内においてインドネシアの方式により婚姻手続を行う場合には、下記の1から5のステップを踏む必要があるようです。大使館のサイト上だと3ステップなのですが、分かりやすく分解して書きました。
(1)婚姻要件具備証明書の入手
(2)インドネシア国内での婚姻手続
(3)結婚式
(4)婚姻証明書の受領
(5)日本大使館への婚姻届提出

(1)婚姻要件具備証明書の入手

婚姻要件具備証明書を調べてみたら、「日本人が日本の民法上、婚姻できる状態であることを、日本政府が認めてくれる書類」とのこと。文字面だけ見ると、かなり難しそうな感じですが、イメージで見ると紙切れ1枚でした。実際に手に入れたらページを更新してアップしますね。

必要書類(いずれも日本国籍者のもの)

  • 戸籍謄(抄)本:1通(原本、ただし申請日前3か月以内に発行されたもの)
  • パスポート(原本)
  • 手数料

以上が日本大使館のサイトを見ていると書いてある必要書類ですが、なぜか複数のサイトを見ていると、結婚相手の身分証明書(KTP)が必要との書き込みが散見されます。また、上記は戸籍謄(抄)本が1通と書いてありますが、なぜか3通必要という書き込みもあります。実際のところがどうなのかは、判明次第追って更新します。

(追記)

婚姻要件具備証明書の取得時には1通で良いみたいですが、日本大使館への婚姻届提出時に2通必要になるようです。

手続き

上記必要書類を、本人(日本国籍者)が日本大使館まで持ってきて申請しろとのこと。申請日の翌開館日の午後以降には証明書をくれるみたいです。

その他

「日本の民法の規定により、18歳未満の男性及び16歳未満の女性の方は結婚できません。また、未成年(20歳未満)の方は法定代理人(両親等)の同意書が必要です。」とありますが、全く該当しないので無視するとします。

(2)インドネシア国内での婚姻手続

大前提として、私も彼女も仏教徒です。非イスラム式の婚姻の場合は居住地の民事登録事務所(Kantor Catatan Sipil)にて、結婚相手のインドネシア人と共に婚姻手続を行って下さいとのこと。その後に結婚式を行い、婚姻証明書(非イスラム方式の場合には AKTA PERKAWINAN )の交付を受けることができるそうです。

結婚手続きの際には上記の「婚姻要件具備証明書」が必要になるけど、それ以外の必要書類については、手続きを行う各々の事務所に確認して下さいとありました。州によって違うんですかね。とりあえず自分はジャカルタに住んでいます。

必要書類

一旦ネットに落ちていた情報をまとめてみました。けっこう怪しい証明書がわんさかありますが、これも事実が判明次第更新していきます。というか、彼女にプロポーズした後に民事登録事務所(Kantor Catatan Sipil)に直接電話してもらおうと思います。

  • KITAS
  • パスポート
  • 身分証明書(KITASでいいのかな?)
  • 戸籍謄(抄)本
  • 独身証明書
  • 両親の結婚承諾書
  • 日本の警察署でもらえる無犯罪証明書(※)
  • インドネシアの警察署でもらえる無犯罪証明書
  • 婚姻要件具備証明書(在日インドネシア大使館でもらったやつ)

※ 無犯罪証明書は日本で住民票登録をしている日本人であれば基本的には誰でも取得できるそうですが、住民票を抜いた自分も取れるのでしょうか。尚、必要書類は、
-パスポート(有効期限内のもの)
-戸籍抄本1通(6ヶ月以内発行のもの、戸籍謄本も可)
-住民票1通(6ヶ月以内発行のもの)
-証明書の発給を必要としている事実が確認できる書類

そして、無犯罪証明書は即日発行してくれる都道府県警もあれば、2 〜3週間、取得に時間を要する所もあるとのこと。危険。。。

(3)結婚式

インドネシアで婚姻する場合は、5つの宗教(イスラム教、ヒンズー教、仏教、カトリック、プロテスタント)に従って婚姻の儀式を行う必要があるようです。私も彼女も仏教徒なので、仏教式になります。仏教徒の挙式スタイルはビハーラ(仏教寺院)でパンディタまたは仏教僧侶が執り行います。仏教式でブレッシングを受けるには、ワルビと呼ばれるインドネシア仏教徒協会が定める規定を満たす必要があるようです。つまり、よく分からない。こちらについても、情報がもっと明確になったら更新します。必要書類は次の通りです。

  • 両人のパスポートのコピー
  • 身分証明書KTP(カルトゥ タンダ プンドゥドゥッ)のコピー(インドネシア人の場合)
  • 両人の戸籍謄本(出生証明書)のコピー
  • 離婚証明書のコピー(該当する場合)
  • 前配偶者の死亡証明書のコピー(前配偶者と死別した場合)
  • 4x6インチの写真8枚
  • バリ/インドネシアにある自国の大使館または領事館が認証した婚姻要件具備証明書(インドネシアで結婚できる条件を備えていることの証明)

(4)婚姻証明書(非イスラム方式の場合には AKTA PERKAWINAN )の交付

再度CATATAN SIPIL(民事登録所)に行くそうです。職員が宣誓書を読み上げて、それに合意します。そして、婚姻者が書類にサインを行い、婚姻に関する証人2名が書類にサインを行い、ここで初めて婚姻証明書を受取れます。証人って誰のことですかね。不明。

(5)日本大使館への婚姻届提出


上記手続により婚姻成立後、3か月以内にその事実を日本側にも届け出る(婚姻届)そうです。婚姻届は管轄の在外公館(大使館、総領事館)または、国内の本籍地役場等のいずれかに提出して下さいとのこと。

必要書類

  • 婚姻届 2通(従前の本籍地とは別のところに新本籍をもうける場合は3通。届書は日本大使館の窓口。)
  • 婚姻証明書(AKTA PERKAWINAN または BUKU NIKAH)原本。
  • 上記 の和訳文
  • インドネシア国籍者当事者の国籍及び氏名を立証する公的書類(AKTA KELAHIRAN(出生登録証明書)等)の原本。
  • 上記の和訳文(翻訳者氏名の記載が必要)
  • 日本国籍婚姻者の戸籍謄(抄)本(原本、届提出日前3か月以内に発行されたもの)2通(注)和文訳については、誰が訳しても構わないが、翻訳者氏名の記載が必要。

その他

日本大使館にて受理された婚姻届は、外務省(東京)を経由して日本国内の届出者本籍地役場に送付され、戸籍に記載されるとのこと。戸籍に記載されるまでの期間は概ね1か月~1か月半程度。

おわりに

ざっとまとめたところ、こんな感じになりました。なかなかけっこう大変な匂いがしますね。これ、インドネシア人の方とインドネシアで結婚した日本人のネットワークとかないんですかね(笑)。ネットで調べていたら、法律事務所のサイトは沢山あったんですけどね。後は、全く更新されていない個人の方のブログとか。とりあえず、頑張ってみます。

引用元